9月12日

僕にとって数Vという教科は、他のどの教科より重要な教科です。
受験で使うとかはもちろんそうなのですけれども、それは他のどの教科も同じで。
受験というよりまず卒業できるかできないかのラインが数Vなのです。そんな受験生。

2年前期の数学ではじめて1をもらっちゃったりしちゃって、さすがにこれはやばいと思い
後期では平均点以上を叩き出し(一回だけ)見事に3をもらえることになったのでした。
そのおかげで『後期がんばればいいや』的発想が僕の体に染みついてしまったわけで
3年前期も例の如く2回赤点(一回赤々点)を叩き出してしまい、3年で1は笑えないなぁと
心底おびえながら通知票が配られるのを雪山に生まれた子鹿のように待っていました。
ところがびっくり、1かと思っていた数字がなんと3をもらえちゃったわけで。
これは絶対『お前今までの成績じゃどう考えても1なんだからな、後期がんばるんだぞ』
の意味に違いありません。実際僕と同程度の点数で課題をちょっと出したか出さないかの
差の友達は1をもらっていたので、微妙に僕は見込まれているのだと思います。
というわけで後期のテストはがんばらなきゃね!10月の半ばあたりだっけな、確か。

などと考えていたのに友達からのメールで『明日の数学やばいよね』とか。
なんか数学は範囲が広いから臨時テストがあるみたいですよ。小テストとかじゃなく。

勉強する気はないけどとりあえず徹夜してやった気になってテストに臨みたいと思います。